PROFILE
塚本利佳
青森県中泊町出身。
医療系専門学校を卒業後、介護福祉施設にてリハ助手として勤める。
施設にて描いた扇ねぷた絵をきっかけにねぶたにも興味を持つようになり、
ねぶたの家ワラッセに展示されている大型ねぶたに感銘を受け、制作に関わるようになる。
2023年 12年間の修行を経て、史上女性二人目のねぶた師として青森山田学園大型ねぶた「鎮西八郎為朝」を制作。
TOPICS
8月2日 | 青森ねぶた祭NFTストアにて制作ねぶたの下絵の販売を開始します。 | |
8月2日 | 青森ねぶた祭が開催されました。2025年度制作ねぶた「三貴子」 | |
7月14日 | ねぶたの台上げがおこなわれました。 |
青森ねぶた祭 NFTストアにて販売開始!
日本が誇る夏の風物詩「青森ねぶた祭」の新しいスポンサードのあり方、文化の”持続性”へ貢献する取り組みとして、ねぶたの下絵をNFT(簡単に言うとデジタルアイテムの所有証明書)として青森ねぶた祭NFTストアにて販売します。
販売収益の一部を青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元し支援につなげることが目的です。
今回の販売は各10枚限定になります。
本アイテムの保持者は、以下のことが可能です。
・アイテム画像をSNSのアイコンに設定する。
・アイテムの画像を印刷して部屋に飾る。
・アイテム画像を使用し、個人利用する用のグッズや商品を制作する。
※下絵には著作権があります。著作権を無視し勝手に使用することは、著作権の侵害(犯罪)になります。
【青森ねぶた祭NFTストア販売商品】
2023年度作品『鎮西八郎為朝(ちんせいはちろうためとも)』原画/作:塚本利佳
2023年度作品『鎮西八郎為朝 おくり絵(ちんせいはちろうためとも おくりえ)』
原画/作:塚本利佳
2024年度作品『宮本武蔵と巨鯨(みやもとむさしときょげい)』
原画/作:塚本利佳
青森ねぶた祭 関連リンク
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